技術力の見せどころとして、自社製ムーブメントを投入するメーカーが増えています。2025年にラグジュアリーブランドの中では、GPゼッケン、ブライトリング、ペナハイ(上位を問わず)が新しい自社製ムーブメントを発表しましたが、そのスペックとパフォーマンスを見てみましょう。
GP4800ムーブメント
まずは、GPジッパーが9月に発ロレックスコピー表したGP4800ムーブメントです。久々の自社製ベースムーブメントで、長年愛用されてきたGP3000に代わる主力となりそうです。GP3000ムーブメントが広く使われているのは、1990年代のムーブメントです。ここ数年、ムーンフェイズ(gp03300-0067)やナイトディスプレイ(gp03300-0084)など、復雑な機能を搭載したモデルが続々と登場していますが、一部では遅れを取っています。
GP4800ムーブメントの登場で、この状況が変わることが期待されます。GP4800ムーブメントのアップグレードのポイントは、間違いなく性能です。GP4800型は前作同様、薄さを前面に出し、復雑な機能ブロックのためのスペースを確保しました。直径25.6ミリ、厚さ4.28ミリ、宝石のベアリング数19、163個の部品で構成されています。キャリバーはテンプレスで、振動数は28,800回/時(4ヘルツ)、駆動時間は55時間とGP3000より約9時間長くなっています。